
データ作成の注意点
・印刷、加工指示
ミシン目加工、折り加工、スジ入れ加工等の加工がございます場合は、位置を示すトンボを入れて下さい。
加工の指示でデザイン内に破線でトンボ位置を指示されますと、破線は印刷されてしますのでご注意下さい。
商品の仕上がりに支障がきたしそうな場合は、当社より確認の連絡をさせていただく場合がございます。
・両面印刷の「表面」「裏面」、「天」「地」の位置を指示する
トンボの外に、分かる様に記載してください。


・ミシン目加工の位置を指示する
トンボと同じ線幅(0.2pt)で、Mマゼンタ100%とイエロー100%をかけわせた線を、下図のように両サイドに線を引いてください。
トンボより内側にならないように作成してください。

- ミシン目加工の位置は、(図-1)の様に必ず入稿データの仕上がりサイズの外に十字トンボで位置を指定してください。
- 印刷面内に(図-2)のように点線や実線を付けられますと、印刷データに反映され、そのまま印刷されてしまいますのでご注意ください。
- (図-1)と同様に10枚綴りは9本、11枚綴りは10本のミシン本数になります。
- ミシン目とミシン目の間隔は、20mm以上になります。 20mm以上の広い幅のミシン加工が可能です。
- 回数券のミシン間隔が20mm以下の場合は、見積もりになります。お問い合わせください。
・冊子の表紙関連を指示する
トンボの横に、「表1」・「表2」・「表3」・「表4」を、CMYKの4色全てを100%の塗りの文字で記載してください。
文字のアウトラインは作成してください。


印刷データの作成ポイント
「印刷データの作成ポイント」を、さらに詳しくご説明いたします。是非ご参考にしてみてください。