領収書 印刷

このコーナーは、複写式及び単式領収書を印刷するコーナーです。

領収書の「印刷データ」をお持ちの方は「完全データ入稿」で、印刷データを持たない方は、当社のデザイン集から好みの候補を選んで「デザイン作成」をして、領収書の印刷を注文することが可能です。

また、今お使いの領収書やお手持ちの見本の領収書を作成する場合は、見積フォームよりお問い合わせください。

単式領収書と複写式領収書の違い

〇 単式領収書とは、主に上質紙 (コピー用紙のような紙)等を使った複写されない領収書です。

〇 複写式領収書とは、ペンで記入すると 2・3枚目に字が写るノーカーボン紙(別名、感圧紙)を使って印刷した領収書です。

WEBで編集して領収書を印刷
選べる4つの注文方法
ボール紙でしっかり商品をカバー
高品質へのこだわり
番号入りのシールを貼ります
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初心者マーク

初めての領収書印刷、ご注文に便利な用語解説

領収書作成には、様々な専門作業があります。ここでは、作業内容と用語を説明します。

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WEBで自由編集して注文

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当社のデザインテンプレートを元に、ご自分でWEB でカンタン編集してデザインを作成して、注文ができます。ロゴ・マークなどを挿入してカスタマイズが可能です。 発注と同時に納期も確定します。

完全データ入稿で注文

入稿データのアイコン画像

イラストレーター・フォトショップ・PDF

完全データ入稿とは

・・・・・

上記アプリケーションで作成され、当社で修正する必要のないものが「完全データ」になります。データの修正が必要の際はお問い合わせください。

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デザインを選択して注文

印刷データを持たない方

印刷データを持たない方は、当社が用意したデザイン集から好みの候補を選んで、「デザイン作成」をして、領収書の印刷を注文することが可能です。当社のデザイナーが作成します

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製本の特徴について

(必ずご利用目的に合った製本形式をお選びください)

綴じ形式について

天のり製本・・・領収書の上部(天地左右のり付け可)に製本糊でのり付けします。セット糊が付いていないので、記入前に複写をはがすと複写がバラバラになります。下敷きを敷き記入後に複写を離すタイプです。

セットのり製本・・・複写枚数ごとにセット糊でのり付けします。50組1冊のような冊子にしないで、複写のワンセットごとに、バラの状態で納品します。

天のり・セットのり製本・・・複写枚数ごとにセット糊をして、更に50組などを一冊の冊子に製本します。セット糊が付いているために、記入前に複写を本体から外しても、複写はバラバラになりません。

針綴じ製本(ミシン目入り)・・・領収書の上部(天地左右のり付け可)に製本糊でのり付けして、針金で綴じます。1枚目を本体に残し、2枚目以降にミシンを入れて、2枚目以降を切り離すタイプです。

領収書のマーブル巻とクロス巻&折返し下敷きについて

領収書の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと呼び、テープが黒い材質をクロスと呼びます。質感も若干異なります。クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。クロステープは、黒のほかに、茶、緑などもございます。写真③は折り返し下敷きをつけたイメージです。

①マーブル巻き(唐草模様)

伝票 印刷 マーブル巻き

②クロス巻き(黒)

伝票印刷クロス巻きイメージ画像

③折り返し下敷き

折り返し下敷きイメージ画像

複写印刷の同版・別版について

2枚複写の領収書を印刷する場合に、複写の原稿が全く同じで、一字も違わないものが同版です。タイトルや文章の一字でも異なれば別版になります。下記の図は、別版(2版)の例になります。3枚複写や4枚複写など枚数が増えた場合も同じルールです。

タイトルに、領収書「控え」、が入ると別版になります︕

綴じ形式について

画像1

綴じ形式について

画像2

感圧紙の色と紙の厚さについて

感圧紙の色について

領収書等に使われる感圧紙(ノーカーボン紙)の紙の色は、白色以外に上記の3色の選択が可能です。それぞれ、上用紙(A)、中用紙(B)、下用紙(C)がありますが、白色よりも価格が少し高くなります。

伝票 領収書用 感圧紙 色 アサギ

アサギ

伝票 領収書用 感圧紙 色 クリーム

クリーム

感圧紙 色 ピンク

ピンク

感圧紙の色紙の色は、下記の種類のみ取り扱っています。

伝票領収書色紙摘要

※○印が付いているところが、製紙メーカーが作っている伝票・領収書用の色紙ノーカーボン紙の種類です。

(上)2・3・4枚複写等の1枚目  (中)3枚・4・5枚複写等の(上下)を除いた紙  (下)2・3・4枚複写等の一番下の紙

感圧紙の厚さについて

領収書などに使われる複写用紙のノーカーボーン紙の厚さは、N40、N50、N60、N80、N100、N130、N160 などがあります。N40 は、最もポピュラーな紙で、ほとんどの場合、2枚複写、3枚複写、4枚複写でも、N40を使用しても不便はありません。 以下に、網の厚さの特徴を纏めましたので、使用目的に合わせてご選択ください。

紙の厚さ 特徴&適正
N40 コピー用紙と同じ上質紙55kgよりは少し薄いですが、伝票用紙としては、最もポピュラーな紙の厚さです。  N40に両面印刷をする場合は、裏面の文字が透けて見えます。
N50 コピー用紙と同じ上質紙55kgよりやや薄い紙です。 複写伝票の2枚目・3枚目によく使用されます。両面印刷は、やや透けますが、N40よりやや改善されます。N50以上は、両面印刷も可能です。
N60 コピー用紙と同じ上質紙55kgよりやや厚いか、コピー用紙と同程度の厚さの紙です。 
N80 コピー用紙などよりもかなり厚くなります。やや高級な領収書などの下用紙として使用されたりします。
N100 コピー用紙より2倍近く厚くなります。やや高級な領収書などの下用紙として使用されたりします。
N130 身近にあるポスター(135㎏)等よりもやや薄いくらいの厚さです。
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その他お役立ち情報