版替え:2枚複写の1,2枚目同版 紙質(厚さ):1枚目(N40),2枚目(N40)
刷り色表:既定通り ナンバー入れ:なし
減感加工:なし 穴明け加工:なし 下敷き:なし
「営業日」の選択では、商品発送の納期は確定しません。
(黒以外の濃紺は、ご注文後の印刷になりますので、納期が変動する場合があります。)
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(お客様の校正終了のご返事の日に、商品発送の納期が確定致します。)
詳細※校了後1営業日をお選びの場合は、土曜日の納期スケジュールをカウント致しません。ご注意ください。
歯式のイラストや原稿の訂正について
歯科医院や歯科技工所様が、当社のデザインテンプレートを使って歯科技工指示書・技工書を印刷する際に原稿内容の変更で最も多いのが、 歯式のイラスト変更です。当社もオリジナルの歯式のイラストを準備していますが、歯科医院や歯科技工所様で普段使用している歯式のイラストと微細な表現が異なる為に、 ご希望に添い一部修正や変更するケースが多いようです。その際は、お客様がご用意されるイラストを挿入しています。お気軽にご相談ください。
歯科技工指示書の色紙選択について
また、歯科技工指示書の印刷条件の変更で最も多いのが、印刷色の変更・紙色の変更です。ご注文では、B6・A5サイズの2枚複写と3枚複写の印刷の割合は、 当社ではB6サイズの2枚複写の印刷が圧倒的に多いのですが、2枚目を識別しやすいように色紙にするケースが多いようです。50冊位までは、1・2枚目でインクの色を黒と緑色等に変えるよりも、 インクは1・2枚目とも黒一色で、紙の色を変えた方が料金的に安くなります。紙の色の違いで伝票の使い分けをした方が、感覚的に馴染みやすいのかも知れません。 なお色紙の色は、クリーム・浅黄・ピンクの色があります。
紙の色を変える事によって2枚目を識別しやすいです。
歯科技工指示書について
歯科技工士法第18条では、「歯科医師又は歯科技工士は、厚生労働省令で定める事項を記載した歯科医師の指示書によらなければ、業として歯科技工を行つてはならない。」 と記されていますので、歯科医師が歯科技工を外部の歯科技工所等に委託する際に、歯科技工物の設計・作成方法・使用材料・発行年月日・発行した歯科医師の住所・氏名等を記載した書類を作成しなければなりません。 この書類を、歯科技工指示書といいます。歯科技工指示書は、発行する側も受け取る側も保管が必要ですので、複写タイプの印刷・製本をオススメします。複写タイプには下記のような製本がございますので、 実際に歯科技工指示書を使用する事をイメージしてご注文をご検討ください。
歯科技工指示書の保存期間は歯科技工士法第19条で、「病院,診療所又は歯科技工所の管理者は,当該病院,診療所又は歯科技工所で行われた歯科技工に係る前条の指示書を, 当該歯科技工が終了した日から起算して2年間,保存しなければならない。」と記されていますので歯科技工指示書の書類管理は十分に注意してください。
- 発行した歯科医師の氏名及び当該歯科医師の勤務する病院又は診療所の所在地
- 当該指示書による歯科技工が行われる場所が歯科技工所であるときは、その名称及び住所
- 発行の年月日
- 患者の氏名
- 使用材料
- 作成の方法
- 設計
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ナンバリング加工
必ずしも必要ということではありませんが、ナンバリングがあると歯科技工指示書の内容のお問い合わせなどあった時や、管理にも便利です。印刷通販プリントフェスタでは、歯科技工指示書印刷のオプションにナンバリング加工をご用意していますので、ぜひご検討ください。 -
ミシン目加工(針綴じ製本)
歯科技工指示書が冊子タイプの場合、2枚目以降を冊子から切り離し、記入した1枚目は冊子から外れませんので書類を紛失しにくくなりますのでオススメの加工です。 -
(控)など1枚目と2枚目以降の別版
複写式の天のり製本(ミシン目なしの冊子)やセットのり製本(セパレート式)などの歯科技工指示書で、(控)など記載されている書類だと急いで発行するとき等に歯科技工指示書の用紙の渡し間違いをしにくくなります。