このコーナーは、オリジナル伝票 印刷 複写式申込書、複写式契約書、オリジナル単式 領収書、オリジナル複写式 領収書、オリジナル納品書、請求書、見積書、歯科技工指示書、医療用伝票、介護・看護伝票、オリジナルカラー領収書、オリジナル色付き領収書、仕切り書、入金伝票、出金伝票等の伝票を作成 印刷するコーナーです。
初めての伝票印刷、解るとご注文に便利な解説。
伝票作成の製本には、様々な専門作業があります。ここでは、作業内容と用語を説明します。
▶ 天のり製本(綴じ形式)とは
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶 」、「
緑 」等が有ります。クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼 のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) 伝票の クロス巻き(黒)
▶ 減感加工について
領収書 印刷の減感加工について
領収書の作成で、下紙に部分的に複写されないようにすることを減感加工といいます。
ノーカーボン紙は、別名感圧紙と呼びますが、読んで字のごとく、ペンなどで圧力を加えることで、紙に塗布されている液が感じて印字します。それを感じないような液を印刷することが減感印刷です。
(1) 領収書 印刷の減感加工の版の作成 (完全データ入稿は、お客様ご自身で作成してください)
※ 当社のデザインテンプレートご利用の場合は、当社のデザイナーが作成します。
(例) B6版 縦サイズ
○左図の様に、減感位置を黒く塗りつぶしてください。
網点や囲み罫ばかりでなく黒ベタです。
○版が異なる場合は、版毎に全て塗りつぶしてください。
○同版の場合は、1枚だけの入稿でОKです。
(2) 領収書 印刷の減感位置と版数について
下記の①~④の図を参考に、減感の位置や版数を算定してご注文してください。
(領収書 印刷の価格表の条件選択は、下記の赤文字に従ってください。)
①(2枚複写、減感1版) ②(3枚複写、減感2、版数1)
減感個所は、1カ所です。 「減感加工1枚」 です。
減感個所は、同版で2カ所です。 「減感加工2枚(同じ箇所)」 です。
③(3枚複写、減感2、版数2) ④(4枚複写、減感2、版数3)
減感個所は、別版で2カ所です。 「減感加工2枚(異なる箇所)」 です。
減感個所は、別版で3カ所です。(参考掲載) 価格表に選択はありません。お見積もり致します。
▶ 天のり針綴じ製本(綴じ形式)
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶 」、「
緑 」等が有ります。 クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼 のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) 伝票の クロス巻き(黒)
▶ 穴あけについて
領収書 印刷の穴あけに付いて(2穴、1穴)
領収書 印刷の穴あけは直径が5㎜、6㎜の穴開けのサイズを準備しています。
(ご指定がなければ5㎜の穴開けになりますので、サイズを希望の方は、必ずご指定ください。)
・デザインテンプレート利用のお客様
デザインテンプレートを選択のお客様は、当社のデザイナーがお客様の要望をお聞きして、穴あけ作業のデータを作成します。
・「完全データ入稿」で注文のお客様
「完全データ入稿」のお客様は、当社のオプション解説を参考に、ご自分でデータを作成して入稿してください。
※ 後出の「追加オプション選択」画面で、詳細をご記入ください。
《領収書 印刷の穴あけ位置の指定に付いて》
① 領収書 印刷の加工位置の指定は、入稿データ内に十字トンボ(3㎜以内)等で指定してください。
トンボは穴の位置であれば印刷面内でも構いません。
② 領収書 印刷の穴の位置が不明な場合作業がストップする可能性がありますので、
加工指示ファイルを入稿データとは別に添付されることをお奨めします。
③ 領収書 印刷の穴の位置は紙の仕上げより8㎜〜180㎜まで加工が可能です。
領収書の針綴じ製本の例 針綴じ製本(ミシン目からの穴の位置)
・ミシン目加工位置から、穴の中心まで10mm以上スペースが
あることが理想です。
・穴と穴の間隔は穴の中心から穴の中心までが80mmが一般的です。
領収書の天のり製本の例 (天のりの端、又は紙の端からの穴の位置)
・ご希望の穴あけ方向の辺から穴の中心までのスペースが10mm以上
あることが理想です。
・穴と穴の間隔は穴の中心から穴の中心までが80mmが一般的です。
▲縦原稿の横に穴あけ ▲横原稿の天に穴あけ
▶ セットのり製本(綴じ形式)とは
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶 」、「
緑 」等が有ります。 クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼 のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) 伝票の クロス巻き(黒)
▶ マーブル巻き・クロス巻きについて
領収書印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
領収書の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書など)
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
領収書の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書など)
針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
領収書の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
領収書のクロスの主な色は、「黒」、「
茶 」、「
緑 」等が有ります。 クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼 のお申込みをお願い致します。
領収書の マーブル巻き(唐草模様) 領収書の クロス巻き(黒)
▶ 天のりセットのり製本(綴じ形式)とは
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶 」、「
緑 」等が有ります。クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼 のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) 伝票の クロス巻き(黒)
▶ 折り返し下敷きについて
折り返し下敷き (伝票・領収書共通)
下敷きは、複写の領収書や伝票等を記入する際には必須のアイテムです。1枚(ペラ)にカットした「下敷き(単品)」と製本時に伝票と一緒に綴じる「折り返し下敷き」等があります。
折り返し下敷き(有料)
天のり製本の場合は、ノリ付けをしてマーブル(クロス)を巻きます。
針綴じ製本の場合は、針打ちでとめて、その後にマーブルやクロスで
テープ加工します。
ボール紙の厚さは、L判35㎏(米坪400g/m2)になります。
ペラ下敷き(広告無し・無地)
伝票のサイズと同じサイズにカットした一枚にカットした下敷きです。
ペラ下敷きは、下記の、広告なし・広告ありの2種類から選び頂けます。
下敷きの用紙は、MCボールL判35kg(米坪400g/m2)になります。
※変形サイズの商品をご希望の場合も、下敷きは当社が用意した規定のサイズとなります。予めご了承ください。
広告無し(無地)・・・有料 @20円
ペラ下敷き(広告あり)無料
10冊ごとに1枚進呈致します。上限は20枚となります。
▶ ナンバリングについて
領収書印刷のナンバリング加工について
領収書印刷のナンバリング加工は、オフセット印刷とオンデマンド印刷の2種類があります。
お客様のご注文されたナンバーの内容により、当社にて下記のいずれかで対応させて頂きます。
・通常ナンバー(連番数字のみ)
(図―1,図―2)オプションで「数字のみナンバー」をお選びください。
・親子ナンバー
・繰り返しナンバー
価格表を整備中です。お問い合わせ頂くと、
お見積り致します。
印刷機によるナンバー入れ
領収書印刷のナンバリングは、基本的には印刷機で印刷します。
印刷機の場合は13ポイント、書体も1種類のみとなります。 領収書印刷のナンバリングの印刷の色は、黒と赤です。
※ナンバリングスペースは、横40mm縦6mmは確保してください。
※ナンバー前の「No.」を印刷する場合は、ナンバリングキットに「No.」が無い為に、オフセット印刷になりますので、
版(デザイン)に「No.」を入れてください。
※ナンバーの色の指示が無い場合は、6桁で墨(黒)の印刷になります。
オンデマンド印刷によるナンバー入れ
オンデマンド印刷は、親子ナンバー、繰り返しナンバー、文字入れナンバー(座席指定ナンバー)等、お客様のご要望に合わせた様々な形式が可能です。
オンデマンドによるナンバリング印刷の場合は、文字ポイントやスペースの指定はありませんが、希望される文字ポイントの周囲2mm以上を確保してください。
(親子ナンバーの例) 01号冊-0001(親子ナンバー1冊目)、2号冊-0001(親子ナンバー2冊目)
(繰り返しナンバーの例) 001〜100(繰り返し1冊目)、001〜100(繰り返し2冊目)
親子ナンバー、繰り返しナンバーの注意点
領収書印刷の親子ナンバー、繰り返しナンバーは、当社ではオンデマンド印刷で作業しているために、感圧紙の厚さがN60から対応しています。N40、N50の厚さは対応していませんので、ご了承ください。
▶ 感圧紙(ノーカーボン用紙)について
感圧紙(ノーカーボン紙)について
<感圧紙の厚さについて>
<感圧紙の紙の色について>
価格表をクリック後、次のページにて感圧紙色紙の選択が可能です。(有料)
伝票や領収書等に使われる感圧紙(ノーカーボン紙)の紙の色は、白色以外に上記の3色の選択が可能です。
それぞれ、上用紙(A)、中用紙(B)、下用紙(C)がありますが、白色よりも価格が少し高くなります。
※○印のついているところが、製紙メーカーが作っている伝票・領収書用の色紙ノーカーボン紙の種類です。
(上)2・3・4枚複写等の1枚目(中)3・4・5枚複写等の(上下)を除いた紙
(下)2・3・4枚複写等の一番下の紙
色紙は、アサギ・ピンク(N40)、クリーム(N40、N80)の 色しかありませんので、ご注文の際は、ご注意ください。
▶ 「紙の厚さ」について
感圧紙(ノーカーボン紙)について
<感圧紙の厚さについて>
<感圧紙の紙の色について>
価格表をクリック後、次のページにて感圧紙色紙の選択が可能です。(有料)
伝票や領収書等に使われる感圧紙(ノーカーボン紙)の紙の色は、白色以外に上記の3色の選択が可能です。
それぞれ、上用紙(A)、中用紙(B)、下用紙(C)がありますが、白色よりも価格が少し高くなります。
※○印のついているところが、製紙メーカーが作っている伝票・領収書用の色紙ノーカーボン紙の種類です。
(上)2・3・4枚複写等の1枚目(中)3・4・5枚複写等の(上下)を除いた紙
(下)2・3・4枚複写等の一番下の紙
色紙は、アサギ・ピンク(N40)、クリーム(N40、N80)の 色しかありませんので、ご注文の際は、ご注意ください。
▶ 「同版」と「別版」について
【2枚複写】 領収書印刷の版替え(黒版の選択)
領収書印刷の1・2の複写の黒版の原稿(デザイン中の文字)が、2枚共全く同じものが同版です。
領収書の原稿中の文字が1字でも異なれば別版になります。例えば領収書の2枚複写の原稿で、1枚目のタイトルが「領収書(控え)」、2枚目のタイトルが「領収書」になると別版です。下記に図を参照に領収書の版数を選択ください。
1・2枚目同版
(図-1) 1版です。 「複写の1・2枚目同版」をお選びください。
1・2枚目別版
(図-2) 2版です。(タイトルが異なる) 「複写の1・2枚目別版」をお選びください。
「版替え」は、黒1色の版の版数の選択です。 2枚目、3枚目等を2色・3色印刷を希望の場合は、「刷り色」でご選択ください。
▶ 「紙の色」について
【2枚複写(1枚目)】 領収書印刷の「刷り色」について
《1枚目》
領収書印刷の1枚目の1色印刷は、黒1色の印刷料金です。黒以外の印刷をご希望の場合は、次のステップで、緑、茶等の特色料金を有料で選択できます。
1色
(図-1)1色印刷は、黒1色の印刷です。 (黒以外の色の選択は、次のステップで有料で選択できます。)
動画で確認する
最新鋭 伝票印刷機導入について
製本の特徴 (必ずご利用目的に合った製本形式をお選びください)
●天のり製本 ・・・印刷物の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書,請求書,納品書など)
●セットのり製本 ・・・複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
●天のり・セットのり製本 ・・・複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など)
●針綴じ製本(ミシン目入り) ・・・(上記に画像はありませんが)印刷物の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降を切り離すタイプです。(主な対象:領収書,請求書,納品書など)
のり付け製本(ミシン目なし)
(下敷きを使い伝票記入後に、剥がして使う方式です。)
伝票,領収書等の天 のりマーブル巻き冊子は、針金で綴じないで、上部(又は左)にのり付けをして表紙がまいてある冊子です。ミシン目も入っていません。天ノリ製本は、単式伝 票、複写式伝票・領収書など両方の製本があります。のりも簡単に剥がれますので、必要枚数に応じで、のり付をはがしながら使います。単式伝票や領収書はカーボンを敷くと、 複写伝票に早変わりしますので、針綴じ製本よりは、加工費も安くて印刷できて便利です。
複写(2枚~4枚)の場合は、下敷きを使い伝票記入後に、剥がして使う方式です。ご記入前に、複写をはがしてご使用になる場合は、複写セットがバラバラになるためにご使用になれません。この場合は、「天のりセットのり製本」の仕様になり料金が異なりますので、お見積もりいたします。
お会計伝票 天のりマーブル巻き(100枚綴り) 天のりマーブル巻き製本( 各種伝票、お会計伝票〉
1冊 50組(30組1冊、その他組数も可能です) のり付は、天綴じ、左綴じも同額です。 ↑ お会計伝票(1冊100枚綴り)
複写(2枚~4枚)の場合は、下敷きを使い伝票記入後に、剥がして使う方式です。
針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票・領収書等の針綴じミシン加工は、針金を2箇所綴じでノリ付け製本します。 2枚複写伝票は、1枚目はそのまま残し、ミシン目が入った2枚目を切り離します。
(伝票や領収書は、表紙が巻いてあるので通常は、針金は見えません)
伝票・領収書等の綴じは、天綴じ、左・右綴じなどがあります。どの綴じも可能です、価格も変わりません。左図(伝票,領収書等共通)は、左綴じの例ですが、綴じ側に針金2本で綴じて、2枚目以降にミシン目を入れるのが通常です。
1枚目からミシンを入れる場合は、別途お見積もりいたします。
伝票、領収書のマーブル巻きとクロス巻き&折り返し下敷き
伝票や領収書等の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云 い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。クロスの主な色は、黒、茶 、緑 等が有ります。写真③は折り返し下敷き
①マーブル巻き(唐草模様) ②クロス巻き(黒) ③折り返し下敷き (伝票・領収書共通)
(例) 作業指示書 伝票 写真は2枚複写 作業指示書 伝票(3枚複写)
「セットのり製本」とは、2枚複写、3枚複写等と複写組ごとに分離(セパレート)している製本形態です。伝票や領収書の冊子の場合は、1冊50組などが多いですが、この 50組が複写セットごとにバラの状態です。契約書、作業指示書、申込書、作業報告書、作業伝票等に多い製本形態ですが、特に契約書等は、営業マンが契約を交わす際に、1組の契約 書を取り出して 契約している光景を目にしますが、必要枚数を持参する手軽さが「セットのり製本」の特徴です。「セットのり製本」は、複写枚数が密着する「セット糊」と云 う特殊な糊を使っているために、2~3枚などの複写枚数がバラバラになることはありません。
また、複写枚数は、5~6枚複写なども可能ですが、感圧紙は複写が多くなりすぎると、下紙になるほど記入した印字が写りにくくなる弱点もありますので、4~5枚複写までが適しているかも知れません。
● 紙質について (感圧紙以外の紙の印刷も当然ОKです)
伝票や領収書等の価格表の紙質は、感圧紙(ノーカーボン紙)は、A(上用紙)、B(中用紙)、C(下用紙)ともN40です。紙質は、感圧紙以外の上質紙の印刷や四国コピー、ロール紙、A模造紙等に裏カーボンの作成 印刷も可能です。価格表が多様になるために、掲載していません。
2枚複写 の領収書、請求書、見積書、各種伝票等を作成する場合に、 複写の原稿が全く同じで、一字も違わないものが同版です。タイトルや文章の文字が一字でも異なれば別版になります。3枚複写、4枚複写等も同じです。
複写の伝票は,原稿中の文字が一字でも異なれば別版になります。!
例えば、2枚複写の印刷で画像1、画像2のように、タイトル以外の文章が1・2枚目とも同じでも、1枚目に「領収書( 控え) 」というタイトルになっていると版が2版になります。下記の場合、ご注文の際の「版替え」の選択は、2枚複写の「別版」をご選択ください。
(2枚複写の場合)
画像1 画像2
また、下記のような請求書 ( 控え )、納品書、請求書等の場合も、タイトルが三枚とも異なれば、別版で3版になります。
仮にタイトルが3枚とも同じで、複 写の原稿の「但し書き」が、1枚目「下記の通りお請求いたします」、2枚目「下記の通り納品いたします」、3枚目「下記の通りお請求いたします」の場合は、1・3枚目共通、2枚目が異なるために、2版の扱いになります。
印刷色が異なる場合の版数(例)について
2色・3色印刷は、1枚目は1色で、最下用紙(2枚複写は2枚目,3枚複写は3枚目)に印刷するのが一般的です。
写真①(1色印刷 ) 写真②(2色印刷 、シアン,黒) 写真③(3色印刷 、シアン,黒,金赤)
※ 写真① 1色印刷 (2枚複写の場合)・・・1枚目に(控え)が入れば2版、入らなければ1版。
写真② 2色印刷 (2枚複写の場合)・・・1枚目に(控え)が入れば3版、入らなければ2版。
写真③ 3色印刷 (2枚複写の場合)・・・1枚目に(控え)が入れば4版、入らなければ3版。
アサギ
クリーム
ピンク
伝票や領収書等使われる感圧紙 ( ノーカーボン紙) の紙の色は、白色以外に上記の3色の選択が可能です。それぞれ、上用紙(A)、中用紙(B)、下用紙(C)がありますが、白色よりも価格が少し高くなります。
※ ○印が付いているところが、製紙メーカーが作っている伝票・領収書用の色紙ノーカーボン紙の種類です。
(上) 2・3・4枚 複写等の1枚目 (中) 3枚・4・5枚複写等の(上下)を除いた紙 (下) 2・3・4枚複写等の一番下の紙
感圧紙の紙の厚さについて
伝票、領収書などに使われる複写用紙のノーカーボーン紙の厚さは、N 40、 N 50、 N60 、 N 80、 N 100、 N130 、 N16 0などがあります。 N 50がコピー用紙と同じ上質紙の55kgよりは、やや薄く、 N60 はコピー用紙よりやや厚くなります。 N 40は、それよりやや薄くなりますが、ほとんどの場合、2枚複写、3枚複写、4枚複写でも、 N 40を使用しても不便はありません。むしろ N 40の紙の厚さが、伝票や領収書等では多く使用されています。
以前は、領収書などはお客様に渡す一番下を厚紙にする傾向がありましたが、エコな時代の反映で最近はそのようなケースも減っています。厚紙にしないといけない事情がある方のみ、厚紙の選択をおすすめします。
紙の厚さ
特徴&適正
N40
コピー用紙と同じ上質紙55kgよりは少し薄いですが、伝票用紙としては、最もポピュラーな紙の厚さです。 N40に両面印刷をする場合は、裏面の文字が透けて見えます。
N50
コピー用紙と同じ上質紙55kgよりやや薄い紙です。 複写伝票の2枚目・3枚目によく使用されます。両面印刷は、やや透けますが、N40よりやや改善されます。N50以上は、両面印刷も可能です。
N60
コピー用紙と同じ上質紙55kgよりやや厚いか、コピー用紙と同程度の厚さの紙です。
N80
コピー用紙などよりもかなり厚くなります。やや高級な領収書などの下用紙として使用されたりします。
N100
コピー用紙より2倍近く厚くなります。やや高級な領収書などの下用紙として使用されたりします。
N130
身近にあるポスター(135㎏)等よりもやや薄いくらいの厚さです。
● 伝票や領収書等のミシン加工について
伝票や領収書のジャンピングミシン、マイクロミシン加工の詳細はコチラ
ナンバリングについて
伝票や領収書等のナンバリング加工は、オフセット印刷機とオンデマンド印刷機の2種類があります。お客様のご注文されたナンバーの内容により、当社にて下記のいずれがで対応させた頂きます。それぞれの特徴を紹介します。
《 印刷機によるナンバー入れ 》
領収書、請求書、見積書、各種伝票のナンバリングは、基本的には印刷機で印刷します。印刷機の場合は、ナンバリングキットを使ったインクによる印刷になりますから、伝票・領収書等の長期保存に適しています。印刷機の場合は13ポイント,書体も1種類のみとなります。また桁数も「000001」のように、6桁のナンバリングになります。
ナンバーの字輪は、同時に最大12カ所(A2,B3用紙の場合)までセット可能です。書体や桁数の制限はありますが,カウンター料金がないために、小ロットから大ロットまで,ナンバー印刷料金が安く抑えられるのが特徴です。伝票ゃ領収書のナンバリングの印刷の色は、赤と黒です。
(オフセット印刷機にセットする字輪とナンバーユニット)
※ ナンバーの色の指定がない場合は、6桁で墨(黒)の印刷になります。
※ ナンバーの前の「NО」の文字については、ナンバリングキットに、「NО」がないためにオフセット印刷になります。
《 オンデマンド印刷機によるナンバー入れ 》
大型のプロダクションプリンタによるナンバー入れは、様々なナンバーの様式に対応しています。
親子ナンバー,繰り返しナンバー,文字入れナンバー(座席指定ナンバー),同時に数カ所から数十カ所ナンバー入れ等様々なナンバー形式が可能です。
(親子ナンバーと繰り返しナンバーの例)
○ 01号冊ー0001(親子ナンバー1冊目),2号冊ー0001(親子ナンバー2冊目)
○ 001~100(繰り返し1冊目) 、001~100(繰り返し2冊目)
減感加工(写ってはいけない部分)について
伝票、 領収書、請求書、見積書、契約書、申込書 歯科技工指示書 訪問看護記録等の看護出票 介護伝票 医療用伝票等の複写伝票の作成で、下紙に部分的に複写さ れないようにすることを減感(げんかん)加工(印刷)と言います。ノーカーボン紙は、別名感圧紙と呼びますが、読んで字のごとく、ペンなどで圧力を加えることで、 紙に塗布されている液が感じて印字します。それを感じないような液を印刷することが減感印刷です。
伝票や領収書等の減感加工(印刷)は、同一版ないに何か所も加工部分があっても加工(印刷)料金は同じです。加工料金は、オプション加工料金表をご覧ください。
減感加工(印刷)の加工料金は、各頁のオプション加工料金表に、明記してあります。
減感版の作成についても解説しています
最新鋭 伝票印刷機導入について
● 知って得をする領収書や伝票作成のワンポイントアドバイス
当社サンプルの訂正、オリジナル原稿の作成も無料!!
● 伝票や領収書の仕様や原稿内容は、当社掲載のサンプル集から選び、それを訂正することが可能です。
● お客様が現在ご使用の伝票や領収書を、極端に複雑な伝票でなければ※1 そのまま再現することが可能です。別途費用はかかりません。
● 伝票,領収書等の校正は、メール及びFAXで行います。校正は2回迄です。3回目を希望の方は念校とさせていただきます。
伝票,領収書等の原稿の送信方法は、以下の3つの方法です。
1、伝票や領収書等の見本をスキャナーでスキャンして、メールで送る。または、ご持参のデーターを送る。
印鑑、ロゴ、マーク等のデーターをお送りの際は、下記のメールアドレスをクリックして添付画像でお送りください。
E-mail
printfesta@printfesta.com
2、伝票や領収書等の見本をコピーして、FAXで送る。 FAX 099-244-6681
3、 伝票や領収書等の 現物を郵送する。(郵送先は、弊社会社概要の住所まで) (送付先はコチラ)
※1 伝票類で細かいインチ指定や罫線の本数や指定が細かい場合は、仕様の範囲内での対応ができない場合もあります。当社の掲載サンプルより複雑な原稿は、ご注文前に見本をお見せいただきますようにお願いします。
その他の伝票類について
その他のタイトルが異なる伝票や領収書は、基本的にはプリントフェスタの納品書・請求書の価格表で、規格・紙質・複写枚数・冊数等の条件が同じであれば、価格表と同 額になります。原稿などの難易度で、多少は版代が異なる場合もありますので、正確な料金は、お見積もりいたします。お気軽にご相談ください。
会 計伝票、売上伝 票、作業報告書、振替伝票、納入伝票、受領書、注文書、発注書、出荷伝票、仕切り書、受 理書、介護伝票、歯科技工指示書、 現品票、計量伝票、出庫表、送り状、診療情報提供書、物品購入依頼書、作業指示書、診療報酬明細書、配送伝票、作業日報、購買要求書、支払明細書、受付 票、修理伝票、給与明細書、記録票、診療情報提供書、各種指示書、検査伝票、POS伝票、マニフェスト伝票 、産業廃棄物管理票運転日報、サービス実施記録書等の伝票も作成 印刷いたします。