3つの安心保証(品質保証、納期厳守、低料金保証)
印刷通販プリントフェスタでは、クーポン券・割引券・サービス券・金券・商品券・ギフト券・回数券・スタンプカード・チケット・チラシ・ポスター・プログラム・リーフレット等のあらゆる印刷物をデザイン・作成・印刷したい方のために、安心して注文していただくための「3つの安心保証」を約束しています。これは、私たちが普段にお客様と取引していく中で、当たり前のことですが、敢えて公言することで、お客様が安心してご注文していただくためです。以下に、「3つの安心保証」その内容を紹介します。
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オフセット印刷
オフセット印刷は、印刷機にセットする「版」(又は、刷版)にインキを載せて、紙にインキを転写する印刷方法です。オフセット印刷は、この「刷版」にアルミ板でできたPS版を使用します。軽オフセット印刷が、この版に紙を原材料にした「紙版」を使用するのと大きく異なります。アルミ板と紙版の材料費の違いが、印刷費に影響しています。PS版の焼き付けは、CTP出力が一般的です。
PS刷版のCTP出力 (Computer To Plateの略)
CTP出力の印刷が綺麗な理由
印刷の仕上がりを左右する一番のポイントは、印刷機の性能もさることながら、4色機等の印刷機にセットする刷版の精度によると言われています。10年位前までは、フイルムセッターでポジフイルムを現像してから、刷版に焼付けをする方式でしたが、CTPの出現で、ポジフイルムを介しないで、刷版の焼付けが可能になりました。現在の印刷業界では、CTPが主流になり、最高精度の刷版出力システムになっています。
オフセット印刷は、DTPで作ったデータを、リップと言うプロセッサで網点(ドット)を作り、この網点(PS版)にインクを載せDTPデータを再現するシステムです。 CTP は、ダイレクト出力のために、PS版の焼付けにあたり、従来のフイルム工程で失われていたドットロス(網点の変形)を無くしてしまいました。それが、CTP印刷が綺麗に仕上がる主な理由です。
CTPは、ダイレクトに刷版に焼付けをするために、印刷画像の品質アップは当然ですが、フイルムの現像工程をはぶき、印刷費のコストダウンにも役立っています。ですから、印刷通販プリントフェスタは、オフセット印刷の最高品質をお届けすることを、お約束できるのです。
PS版の現像 PS版をセットした4色カラー印刷機
軽オフセット印刷
軽オフセット印刷は、オフセット印刷機と印刷機は全く同じで、印刷機にセットする「刷版」の違いのみです。刷版に紙でできた「紙版」を使うのが特徴です。材料費が安く、印刷費が安く抑えられますが、刷版1版で、2.000枚位までが印刷枚数の目安になります。写真が入った原稿を印刷する場合に、オフセット印刷より若干、品質が劣る傾向にあります。しかし、原稿に写真等がなく文字のみの印刷の場合は、印刷に大きな違いはありません。印刷費用優先の方には、お勧めの印刷方法です。
紙版のCTP出力 (Computer To Plateの略)
印刷機にセットする刷版で、紙版は、印刷部数の少ないモノクロオフセット印刷に適しています。PS版のCTPと同じように、パソコンで編集したデーターをダイレクトに感材に焼き付ける方法です。紙版は、印刷枚数が1500枚~2000枚までが可能です。一方PS版は、50.000枚~80.000枚(印刷機の環境による)まで印刷が可能としていますので、部数の多いものは、PS版が適しています。紙版の印刷画像の密度を表す出力線数は133線と100線になります。
材料費が安いことから、紙版はモノクロオフセット印刷の主流として活躍しています。
商売・事業主のエンドユーザー様、デザイン事務所、企画会社、広告代理店様へ
印刷通販プリントフェスタでは、お客様に商品をお届けする納期を、1日発送、3日発送、4日発送、6日発送と4パターン用意しています。私たちは、印刷会社として、普段にお客様との取引をしています。その経験で、お客様の「納期に対する厳しさ」をよく知っています。
商売、事業をしておられるエンドユーザー様が、商品の使用目的に合わせて、納品日を決められます。全国のエンドユーザー様が、いわば事業計画に基づいて、納品日を決められるのに、その約束を破っては、私たちの事業も成り立たないことを知っています。
また、デザイン事務所、企画会社、広告代理店様もエンドユーザー様にお約束をされて、納期を決められている大切さを知っています。当たり前のことですが、ここで改めて、お約束の納期を守ることを約束いたします。 納期の詳細については ⇒コチラ
① 印刷通販プリントフェスタの印刷価格が安い理由
一般の印刷会社では、一人のお客様で、ワンセットのPS版を使うのが普通です。この場合、例えば、PS版等の感材が10.000円だったとしますと、クーポン券100枚の印刷でも10.000円の感材費がかかることになります。
グルーピング印刷の実施
ところが、印刷通販プリントフェスタでは、複数のお客様を同版でまとめて印刷するグルーピング印刷を実施しています。この場合は、例えば5社でまとめて印刷しますと、それぞれPS版を1/5づつの負担になりますので、1社2.000円の材料負担ですむことになります。このようにして、印刷価格の低減を実現しています。
←左記の面付けは、A社、B社、C社、D社さま4社による印刷
② 納期によって価格が違う理由
例えば、納期が一日の場合、他の仕事の工程も組んであるために、一社だけの独自工程で印刷をしなければ納期が間に合いません。材料費も一社で負担するために、価格が高くなってしまいます。
逆に納期が6日の場合は、工程の段取りに時間があるために、5社以上のグルーピング印刷をすることが可能です。この為に、価格がいっそう安くなることになります。以上のような理由により、高品質で低価格の印刷を実現しています。
※ 例えは余りよくないかもしれませんが、「ある飲み会」で、会場を30.000円で借りていて、10人のメンバーが集まれば、一人3.000円の会費ですが、3人しか集まらなければ、一人10.000円の負担になります。グルーピング印刷も、このような意味に近いものです。
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